せっかくエクラン山域まで来たのに今日も朝から雨
また低気圧が来るのでEcrins山脈の二泊三日の予定を中日のPic Gényを中止して2日間に縮まりました。
北鎌尾根のような岩陵歩きのコースを考えてくれてたみたいだったのですが残念です
天気が悪く何かあってもヘリは飛ばないのでリスクが高く正しい判断です。
昨日の道を引き返して下山予定の場所まで麓の道で移動してそこから1700mのアセンド、デセンド
ヨーロッパ式の登山なんで食事以外ほぼ休憩ないです。
その代わり自分のリズムで行けと言ってくれます
正直未体験ゾーンの距離でした、、
ようやく山頂が雲の中から見えてきましたがそこから取り付きまでが長いわぁ。。
Soreiller mountain hutの山小屋もこじんまりとして良かったです
本来泊まる予定でしたが残念
日本の山小屋みたいに岳が置いてるのにビックリ
この山は色んなレベルのコースがあるみたいで楽しそうです。
私はイケメンガイドのジロュームにリッジを上げてもらいました。
ソールを四年変えてないのでセカンドとはいえツルツル滑る登山靴で行くのは正直怖いです。
それにしてもへっぴり腰治らないかなぁ。。
クライミングの後、山小屋のお姉さんに登山靴かクライミングシューズどちらで登ったんや?
と聞かれて登山靴と答えるとよしよしと言う感じでした
やはりヨーロッパでは登山靴で登るのも大切と思われてるみたいです
夕方には晴れて来て気持ち良く下山しました
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