2017年9月2日土曜日

ヨーロッパ遠征  その14 パリ 2017/08/18−22

最後にパリに

名だたる観光名所は回って見ました。


夏でも気候は穏やかでなかなか良い所だと思う。
いい街なんですが、自然が好きな人にはなんとなく刺激が少なくて物足りないです。


ツアーで全部手配して、のんびり歩いてカフェでスイーツ食べてまったりするような女子旅、新婚旅行にはいいと思います。



パリで残念なところ
トイレが少ない。
あってもほぼ有料。
先進国は公衆トイレくらい整備されていると思ってたのは誤りでした。
緊急事態になるとどこかカフェに入らないといけないしそのカフェが高い。
日本ならだいたい駅かパチンコ屋、コンビニに入ればなんとかなるしウォシュレットなど素敵な機材が付いている
地下鉄が汚くて雰囲気悪いし案内がイマイチ分かりにくい
今回はほとんど電車、バスで移動しました
スリが多くて知り合いの知り合い位はやられてる。
勝手に楽器鳴らしたり、物乞いが来たり、変な演説が始まったりと女子はなかなか大変かも

人気の観光地に行くとセキュリティーチェックが厳しいのでとにかく行列が長くウンザリする。日本の比ではない
公園に行くとジプシーが近づいて来てニセ募金を10€払えと行って近寄って来る。払わなかったら1€にまけるからとシツコイ
物価がやたら高い。
ポッキーが400円近くしますしどれだけ安くても外食すると一食1500円くらいかかるのでスーパーで適当に買ったりしてました。

やはり日本が過ごしやすいです
変なルールや村八分が存在するのと蒸し暑いのを除けばの話ですが、、


奇しくもバルセロナからパリに移籍したネイマール
パリでは歓迎されてました。



ムーランルージュ




ギメ東洋美術館
浮世絵のコレクションがすごすぎる。
日本でもなかなか見れないものばかり




ローランギャロス。
マイケルチャンとサンチェスが優勝だったのですね。



2024年がパリオリンピックですね。
ローランギャロスも大改修中でした。



オルセー美術館


ゴッホの絵がみれました。



モネの睡蓮
印象派の絵がたくさん置いてます。



ルーブル美術館
ダビンチコードで見た通りの景色です。



レオナルドダビンチのモナリザ
人が多すぎてなかなか近づけないです。




ミロのビーナス。
たくさん彫刻がありましたがやはりオーラがありました。



ドラクロワ
歴史の教科書で見た気がする。







オランジュリーには有名な睡蓮が
一つだけではなくてたくさんあることにびっくり




バルセロナで行けなかったダリの美術館もありました。
シュールですねぇ。

旅の最後の美術館めぐり楽しかった。
月曜日を挟んでしまったのでミュージアムパスがちょっともったいなかったけど、、
美術館は月火をのぞいて計画的に






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