山岳連盟の広報の方と大阪府の山の紹介と山メシをテーマに取材山行
この山は神の於わす山という名前の通り、大阪の都会にある割にはとても神々しい山です
関空の土取り用として企業に買収されその後住宅地になる予定がバブルが弾けてそのまま竹林が生えて不法投棄が絶えない荒れ放題の状態になっていたそうです
それを岸和田市が買い戻してNGO団体やSHARPや住友ゴムなどの企業で再生して今のような里山に復活したとのことでした
代表の田口さんに色々と苦労話をして勉強になりました
里山復活の成功事例として話を聞かれることも多く今はお隣の韓国からも視察に来られるそうです
https://kounoyama.jimdo.com/プロフィール/
その後山メシのアヒージョや鍋をみんなで作りました。
ヨーロッパアルプスの旅行のついでに行ったバルセロナのバルで食べたタパスが美味しく
てスペイン料理に興味が湧きました。
https://retrip.jp/articles/18031/?
アヒージョの素はスーパーで簡単に手に入ります。
鍋の具と同じきのこ、えび、鶏肉 をそのまま使えます。
■材料 (4人分)
アヒージョの素 4人分
オリーブオイル 200〜300ml
むきえび 1袋
しめじ 1袋
まいたけ 1袋
しいたけ 1/2袋
もも肉 200g
■作り方
オリーブオイルに入れてアヒージョの素を入れてかき混ぜます。
油がグツグツして来たら弱火にして3−5分焦げ付かないように軽くかき混ぜながらにます。
バゲットに乗せて一緒に食べるとさらにおしゃれな感じがします。
紅葉のシーズンに鍋をされる方もおられるかもしれませんが、同じ材料が使えますので一緒に小鍋とオリーブオイルを準備すれば 和風だけでなくヨーロッパの鍋も一緒に楽しめます。
オリーブオイルは一気に飲めないのでまた瓶に戻して家に帰ってから使ってもいいかもしれません。
私は次の週の山行で もう一度出汁の入ったアヒージョをして好評でした。
最後はだんじりの町岸和田でコシノ洋裁店の見学と一杯やって帰りました
勤労感謝の日にふさわしくなかなか充実した山行でした
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