ヨットと山登りの日記: 5月 2010

2010年5月31日月曜日

風ばかりは、、

と初のディンギーレースに胸を弾ませ出航したのですが
あまりに風がなさすぎてロッキングをしたり繋行されたりとまあ普段やらないようなことをやりました。

とりあえずジャイブ、タックの練習は一度はできましたが、、

普段やらないようなことができたのでしょうけどいまいち消化不足な感じでした。。

また次回に期待したいです。

スキッパー

昼からはいよいよ外海に！

スターン側の操作のスキッパーをしてみます。（舵取り）
この操作が上手く出来ないと沈（転覆）してしまうほど重要な役割です。

最後にはレースをするということなので

ドキドキです。

昼は座学も学びます。
ヨットは知識を得ることが重要なスポーツです。

タック：クロスから反対のクロスへ風軸を超えて船の向きを変えること
ジャイブ：リーチから反対のリーチへ風軸を超えて切り替える。
ラフ：上る
ベア：下る
ヒール：
アンヒール：
キープフランク：左右対称に
クローズドホールド（クロス）
ア・ビーム：風上に対して９０度ほど横風を受けて走る。
リーチング：風上に対して約１３５度ほどやや追い風気味に走る。
ランニング：真後ろから風を受けて進む走り方
　　　　　　ワイルドジャイブしやすいので注意
デッドゾーン：ヨットが走る子おができない角度
ラフィング：風下から風上に向かって進む
ベアリング：風上から風下に向かって進む

※できるだけ船の前に乗る方が抵抗が少なく早くなる。（お椀状になっている）

※センターボードの差し方
　クロスの時はしっかり
　リートは2/3ほど上げる
　アビームは半分上げる