2022年10月23日日曜日

2022/9月62回 2022/10/22 63回 百丈岩

 61回目は久しぶりに会のメンバーと百丈に

2年ぶりくらいだったのでだいぶ鈍っていて0からの再開。

やはり定期的に行かないと行けない。

62回目は会のメンバーとレスキューと百丈の上まで


リーダーレスキュー

1.ビレイデバイスの仮固定

2.テンションの移動 クレイムハイストを作成し支点にかける

3.テンションのかかっているロープにフィギュアエイト・オン・ア・バイトにて輪を作り視点にかける。

4.セルフビレイの解除


セカンドレスキュー

1.すっぽ抜け防止のため自分側のロープにエイトノット

2.テンションのかかっているダブルロープにクライムハイストにて仮固定

3.クライムハイストにテンションを移動

4.エイトノットを作成しバックアップをアンカーに固定

今後はクライムアップ、振り分けの練習をしていきたい。




2022年8月30日火曜日

20220828 元越谷

友人と奥さんとで野洲川水系の元越谷に沢登り

うちの実家は滋賀ですが琵琶湖ではなく野洲川の綺麗な水源の水なので昔から飲んでた水です

子供の頃から野洲川で泳いだり鮎釣りしてましたが沢の奥まで来たのは初めて

近くにこんな綺麗な風景があったとは知らなかった。




入渓ポイント

新名神を降りて野洲川ダムを国道477号(鈴鹿スカイライン)を登っていくと右手に大河原橋が見える。

林道を上っていき林道ゲートが見えるので付近で駐車









林道を歩いて右に赤茶に錆びた猪足谷橋の分岐を左に曲がる。






2つ目の堰堤を通り越して日本庭園と勝手に呼んでいる松の低木が立ち並んだ広場の奥側から入渓












ナメではなく小さなごろたの川



アカハライモリ
子供の頃飼ってたな~


元越大滝
水量多め


元越大滝を越えるとエメラルドグリーンの淵の小滝のゴルジュが続く


出渓ポイント


ルート図や遡行図には稜線に出るコースの紹介が多いが650m付近の左俣の出合を左側に抜ける。



5分ほどいくと植木鉢のような土管が見えてくるのでそこで休憩

左岸にブルドーザーが通ったような林道を通り堰堤をこえる。


堰堤の上は広々とした河原が広がる。



水沢峠から降りる林道に合流する。











ジグザグの林道を上り詰める。











大きな林道に合流しゲートまで戻る。






2022年8月20日土曜日

ムンターヒッチについてのわかりやすい記事

 便利だがなんとなく毎回やり方の異なるムンターヒッチについてわかりやすい記事があったので紹介

左手で型を作って通すだけのシンプルな方法



https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=565


また外人さんによる説明もわかりやすい








2022年8月17日水曜日

20220815-17_愛媛_滑床渓谷_瓶ヶ森

北や山は天気が悪くて愛媛に行くことに予定を変更


途中宝くじがやたら当たるという道の駅の宝くじ屋さんで運試し


滑の綺麗な滑床渓谷に
万年橋で入渓し雪輪の滝(日本の滝百選)で出渓

最初の頃は簡単だったがだんだん岩が大きくなり越えるのが大変
13:00くらいに入渓したが奥千畳に行く手前でタイムアップ
雪輪の滝で終了した。

時間配分考えてもう少し林道使ってはしょればよかった。




滑床渓谷のテント場に泊まったが疲れていたのでぽっぽ温泉の後に長太郎とい居酒屋で食事



地元の人がたくさん集まる居酒屋で美味しい。
お盆は新鮮な魚がなかったのが残念。

翌日はUFOロードから瓶ヶ森山に登山予定だったが天気予報が悪くドライヴ
途中で見た子持権現山
鎖場が多く楽しそう。次行ってみたい。



雨を恨めしく思いながらも面河渓にてハイキング
亀腹岩を1周するコースで



伊予西条のホテルに泊まって帰る。
昨日はテントで虫に噛まれて大変だったので爆睡





四国でよく見かける激安のガソリンスタンド
ユニぺトっていうらしいです。







 

2022年8月6日土曜日

沢登り 用語まとめ

 知らなかった用語についてまとめてみる


インゼル:中州

ゴーロ:ゴロゴロと大岩や石が散乱する一帯

逆層、順層:岸壁の節理を手前から見たときに水平より下向き=逆層 上向=順層

右岸、左岸:上流から下流を見た時

右俣、左俣:下流から上流を見た時

甌穴:河底や河岸の岩石面上にできる円形の穴。ポットホール、またはかめ穴ともいう。

釜:滝壺

F 1,F 2、、、:遡行図に書かれる滝

ゴルジュ:流れの両岸に垂直の岸壁が狭まった地形:廊下

チョックストーン:岩の割れ目や落ち目に挟まっている滝

連瀑帯:小さな滝が階段上に連なっている。

魚止滝:これ以上魚が遡れない滝

伏流:沢床が干上がったような流水が地下に潜り込んだ場所

草付き:草の生えた斜面や岩場

ガレ場:ガラガラと崩れた岩クズが堆積した一帯

源頭:ツメ:沢の最初の一滴が流れ出すところ


 

2022/08/06 鈴鹿元越谷->比良獅子が谷

最近奥さんが沢登り楽しいとのことで奥さんとの共通の友人と鈴鹿の元越谷に


と思ったのですが天気がスポットで悪くて通行止め


急遽プラン変更で比良まで2時間ほど車で走って獅子谷に

バックアップのプランでしたが水量も多くて涼し気な沢登りが出来ました

楊梅の滝は高さ40mで圧巻


雄滝と雌滝があり恋のパワスポなのか出来立ての若もんのカップルがたくさん見に来る中メシ食ってるおっさん、おばはんはインスタ映えせんかったのかもしれませんが写真取ってあげたら喜んでました

機会あれば上の獅子岩まで足を伸ばしたい

鈴鹿から比良に向かう途中の琵琶湖大橋沿いのローソン

朽木村の宝牧場直送のソフトクリームがむちゃくちゃ美味しかった。




帰ってきてニュース見たら神崎川沿いでツアー会社の沢登りで子供を含む50人もの人が川を渡れなくなり救助を求めたそう。
先週神崎川に行った友人曰く感じが悪い感じのツアー会社だったと言っていてどこの会社か分からないけど命よりお金になってないことを切に願いたい。