2011年6月26日日曜日

泉大津 第三回帆走会





今日は泉大津の帆走会。
先週の反省を踏まえてシミュレーションしつつ参加。
台風の影響で風強し。



スタート:
スタートライン本部艇側の左端でスターボなので優先権はあったものの3~4艇のポート艇が迫っていたので事故を恐れてスタート時点でタック。

1レグ:
上り角が他の艇に比べて悪く回航時点でマークまで上り切れずに100m以上の差。
Y31sでも他の船は効率よく上ってマークぎりぎりで回航していたので反省点あり。。
上ると裏風入ってくるし。。なんだろう?

最高
12.1km/h≒6.5kt

2レグ
アビーム
今日はミドルデッキだったのでテルテール見てトリミング
  裏がなびくときは引きすぎ
表がなびくときは出しすぎ
とディンギ教室で習った感覚を思い出しながら、、

最高
13.4km≒7.22kt

 3レグ
2つ目のマーク回航付近から風向きが気まぐれな感じ。
回航後にはアビーム気味で若干後ろから吹く風。
スピンを出す船と出さない船が大体半々。
レグの中盤は風は前方向からくる北風に変わってしまい、スピンを出した船は取り込みや
へたするとブローチングになってました。
Amalfiは様子見でしばらくアビームで帆走していたためロスは少なかった。
後半はクロス気味。



最高

13.0km≒7.0kt

4レグ
最終マークの見間違えもあり若干遠まわりをしたせいか若干距離をロス。
ランニングで一隻真後ろに付かれるがなんとか逃げ切り。

着順3位。修正2位。

2011年6月25日土曜日

6/25 ディンギー&クルーザー



今日は台風の影響もあり強い風

ディンギー教室終了後初めて自分たちだけで練習をしにいきました。
艤装もままならず近くにいたおっちゃんに叱られながら、、

まずはコックを締める癖を付けなさい。。と。

熱血指導が続きました。
昼からはクルーザーの練習。
今日はミドルデッキの練習。

トッパーに比べるとだいぶ反応が遅いのがわかる。。
その分リカバリーにも時間がかかる。

ジブのトリムも難しい。。

2011年6月19日日曜日

6月19日 第4回ポイントレース

今日は大阪北港のクラブレース

大阪湾:風 北東又は東 15ノット(8メートル) 天気 曇時々雨 所により雷を伴い 所により霧 http://tenki.wet.co.jp/forecast/sea01hyo.htm 中 満潮 8:18 干潮 15:14 

と違和感があるこの予報はやはり間違えでした。
霧が濃いというのはあってましたが、、


当日は風もないので河口付近をスタートにする普段はやらないコース取り

潮は中潮ですがちょうど引き潮で前日の雨もあり引き潮が大きかった。

この潮の読み方と進まないなら進まないなりにどう工夫するかがが勝敗を分けたようです。







潮流は難しい。
満ち引きだけでなく川の流れ、温度差、塩分濃度などのさまざまな影響が大きく難しいようです。

流体力学と同じように難解なのかも、、

http://www1.kaiho.mlit.go.jp/JODC/marine/umi/tide_str_pred.html

今日はディンギーもレースしてました。

カメラで回航時の作業を撮影しようと思いましたがレース中に押すタイミングはなく、リモコンを準備するなどは次回の課題。

最近大ミスは減ってきたので、他の船に惑わされずに大局的に最適解を出せるTACTICSが必要ですね。

この要素が大きいということに気付いてきた。

2011年6月18日土曜日

ERIKA

今日はヨットに読んでもらって新西宮ヨットハーバーに寄港中の超巨大ヨット"ERICA"号を見に行きました。


キャプテンがサンディエゴでBBQグリルの保守部品を購入。

さすがアメリカはヨットの本場。
ヨットの部品はいろいろ揃います。

ヨット用のBBQグリルまで、、
日本も海洋国家だからもっと盛り上がってもいいんだろうけどやはり経費がかかるからヨットの数が少ないんだろうか?
タイのするめ
味は基本するめです。
最後にちょっとスパイシー
Melges24

が試運転してました。



 どうもバリバリのレース仕様のヨットみたいですね。
せっかく西宮に付いたけどERIKA号は火曜日に出港してしまいもぬけの殻でした。


 新西宮の受付のお姉さんに聞いたら火曜日に出て行ったとこらしい。
残念!
せっかく西宮まで来たのに帰りは雨で急いで帰りセールは出せぬまま帰路に就く。。

2011年6月15日水曜日

関空一周ヨットレースの様子がクイズ紳助くんに出ました

 関空一周ヨットレースの様子がクイズ紳助くんに出ました。
我がアマルフィーも登場です。






おれ
















2011年6月12日日曜日

クイズ紳助くん

クイズ紳助くんで明日関空ヨットレース放送されるみたいです

http://asahi.co.jp/shinsuke/ 
 

6/12 北港ヨット教室


いよいよ北港の23年度ヨット教室の最終日です。

座学はヨットの三大ルール。
マークの回航の仕方のコツ。
着艇、発艇のポイントなど












天気はくもり
午前中は風は微風。
前日までの雨で淀川の流れがきついことから港の中での練習。
当初予定していたスラロームの練習は中止して、キャットリグでの発艇、着艇、チンの練習。


午後からはなんとか港の外に出れました。
スラロームの練習ですが風が回ってなかなか難しかったです。

天気が悪いからかGPSがあまり捕捉してくれませんでした。

3日間受講したメンバーには北港のセーリングカードをいただきました。

お世話になりました。
続けて練習に来たいですね。

2011年6月11日土曜日

座礁

たまたま見つけたワイルドボアさんのHP

北港のヨットで以前見かけた記憶があったのですが他の方に参考になるように取材に応じられたそうです。



http://www.wildboar-challenge.com/pdf/KAZI-1.pdf



記事に驚くとともに


座礁の怖さ
海の怖さ

に身が引き締まる思い。。

海の標識についても多少は知っておかないと。。
http://www.kaispo-members-club.ogiyan.com/mametisiki004.htm

2011年6月5日日曜日

北港ヨット練習 6/5(日)



今日はヨット教室の2日目

今日のテーマはセールトリム、バランス。
西風もつよくハイクアウトシートの操作等々筋肉痛で腕がパンパンでした。

AMの座学はセールトリムの仕組みについての話

そしてA級ディンギーのお話。
ヨットの原型で今でも乗れるとは知りませんでした。

たしかに味があるデザインのヨット。


そのあとはこんな感じ。

ヨットが進む仕組み
セールの曲線により
→外と内の風の流れの速度差 
→空気の密度の差
→圧力差
→吸引力
→センターボード横への動きを打ち消し前方に進む。


テルテール
セールの引きすぎ 下側のテールが踊る
セールの出しすぎ 上側のテールが踊る
シバーは風をうけていない状態

C.EとC.L.R
C.E. (Center of Effort 効果中心、ジブとメインをたした力の中心)とC.L.R. (Center of Lateral Resistance 水中の抵抗中心)の位置がズレる事でヘルムが発生する。
アンヒールしてヘルムが発生しないようにする。

ヘルム
・リーヘルム=船が風下に向こうとする。
・ウェザーヘルム=船が風上に向こうとする

ウエアリング
下手回し、ヨットが風を後方から受けながら、風を受ける舷を変える方向転換。
この動作の途中でジャイビング。
今日はこの練習のため3点を回る練習。









AMは風が弱く潮流が弱いこともありシミュレーション。
今日は艤装も自ら実施。

怪しかったところ、、

メインシート取り付け、アウトホールの順番、ジブねじれ、、
まだまだ一人じゃ無理ですね。





昼からは外にも出れました。

最後にはチンおよびチン起こしの練習です。
冷てー

6/4  平成23年度 ヨット教室

今日は風速7mくらいから昼にかけてはすこし弱め。西風で淀川からの流れ強し。北港のディンギーヨット教室は習うより慣れろでかなりのスパルタでしたが乗ってる時間は長くかなりお腹一杯のセーリング。




座学は最初に30分ほどありますが要は習うより慣れろです。

淡輪の海洋センターに比べるとかなりスパルタでした。



 まずはラジオ体操から始まって
艤装です。

メインセールです。。

あすは自力でやってもらうからと言われてしまい。。

ドキドキです。




 AMは白波も経っていましたがそれもいつの間にか無くなり、練習にいいコンディションでした。
 昼からはロープワークの研修。

ボーラインノット(もやい)
クラブヒッチ(巻き結び)
フィギュアオブエイトノット(8の字)
ダブルシートベント(2本の紐を結ぶ)

試験に通らないと昼からの練習させてもらえません。






しかし沢山やったなぁ

明日はチン起こしの練習もあるので頑張ろう。




アマルフィへのドリンクの補給もやっておきました。

2011年6月3日金曜日

平成23年度ヨット教室

 明日は北港のヨット教室

ディンギーに乗るのは半年ぶりくらい

楽しみだなぁ。。

【注意事項】
ディンギーヨットはかなりハードなスポーツです。。

と書いてある。

ドキドキです。
あすに備えてIKEAで売っていたスウェーデンのストックホルムビールで乾杯です。