2014年10月29日水曜日

蓬莱峡 山行計画

蓬莱峡の山行計画


■大正(大阪)    2番線発
|  大阪環状線西九条方面(天王寺行)   7.0km   前~中後
|  08:35-08:47[12分]
|  580円
◇大阪    2番線着・5番線発 [4分待ち]
|  JR神戸線快速(網干行)   7.7km   前~中
|  08:51-08:57[6分]
|   ↓
◇尼崎(兵庫)    4番線着・3番線発 [1分待ち]
|  JR宝塚線快速(新三田行)   17.8km  
|  08:58-09:16[18分]
|   ↓
■宝塚  


宝塚からバス 9:35

(蓬莱峡経由)有馬、山口営業所前、西宮高原ゴルフ場
http://bus.hankyu.co.jp/rosen7/jikoku_img/044402_3.pdf

知るべ岩バス停
六甲ハニー農場
大谷乗越
樫ヶ峰
宝塚西校前バス停

バス停
http://www.navitime.co.jp/diagram/00152030_00035741_t4#0_2



2014年10月27日月曜日

モンベル六甲道でクライミング講習

モンベル六甲店は、関西では古くから、登山やハイキング、クライミングなどで親しまれている六甲山の麓に位置しています。1階はモンベルストア、2階はクライミングジム「M.O.C.クライミングセンター」となっている。
モンベルの六甲道店に行ってクライミング講習のステップ1から4まで受けてきました。




STEP1ではハーネスなど目的に応じたギアの使い方や、正しいロ-プワーク、基本的な登り方であるトップロープについて

STEP2はビレイ(確保)の基本であるトップロープのビレイを完全習得することから始まります。墜落度に応じて実際にパートナーの墜落をとめてみましょう。また、リードクライミングのシステムについて

STEP3ではリードクライミング時に起こしやすいミスについてまず重点的にご案内します。実際にリードクライミングを反復練習し、リードのビレイについて

STEP4ではより安全な懸垂下降の手順、安全のためにおさえておきたいポイントを中心に指導。また、終了点の結び替え方やさまざまな支点のとり方など

ステップ3、4はレベルが高くて完全に習得できたかは分かりませんが、またフィールドで実践して身につけていきたいですね。




モンベルにてクライミング用のギアを購入。

コントロールデバイス

VC Pro2










スピリットSPEED

履きやすいストレートシェイプのラストを用い、マルチピッチやトラッドクライミングなどで活躍するモデルです。着脱が楽にできるスピードレーシングを採用し、踵には衝撃を吸収するインパクトゾーンを搭載。マルチピッチでの歩行による移動にも対応







ハーネス

サミット

アルパインクライミング向けモデル。新設計のギアラックとアイスラックを備え、使いやすいマルチタスクハーネス。スタッフバック付き。




ヘルメット

アルパインヘルメット

国際的な安全基準を満たした、クライミング用・超軽量ヘルメット。帽体に設けた13カ所のベンチレーションにより抜群の通気性を確保しているため、運動量の多いクライミングシーンでも快適に着用可能。また、日本人の頭部形状に合わせたデザインで、高いフィット感が得られる。





オキシジェン ストレートキーロック










ネオクラシック スクリュー

ラシックシリーズがキーロックゲートを採用してリニューアル。強度はレギュラーカラビナで最高の26kNを誇り、コストパフォーマンスにもたいへん優れたシリーズ





シナジーキーロックスクリュー

キーロックゲートを採用したスクリューロック・カラビナです。ビレイデバイスとの相性の良さと幅広いゲートクリアランスにより操作性は抜群














16mm ナイロンスリング(60cm)




16mm ナイロンスリング(120cm)

2014年10月20日月曜日

2014/10/19 牛滝山から和泉葛城山、犬鳴山の縦走

今日は急遽牛滝山から和泉葛城山、犬鳴山の縦走

 今日は予定を急遽変更して和泉葛城山へ
岸和田ってあんまり来ないなぁ
近いけど天気良くて気持ち良い












そういえば朝の連ドラのカーネーションの舞台は岸和田でした。



道はアスファルトや杉林が多くて単調でいまいちでしたけど




行者の本場だけあってお寺や神社はとても趣があって好かったです







ブナの南限の林はきれいだった
だいぶ数が減ってきてるそう
温暖化の影響か、、






帰りは不動口館という温泉に

素晴らしく良かった
露天もきれいな川が見えるし泉質もスベスベで最高
だいぶ疲れ取れました

これが無かったら少し残念な気持ちで家に帰ってたかも
大阪にもこんな良いところあったんだなぁ

2014/10/11 綿向山


今日も滋賀の低山めぐり
今日は鈴鹿山脈の綿向山に

車で登山口に行く途中に発見した百済にゆかりのある鬼室神社

朝鮮半島の百済からたくさんの人が渡来して日本の発展があり、あちこちにこういう史跡があるんですけどね。。

現代ではあまり学ぶことが無くなってしまったなぁ

五合目にある山小屋

ここまでは杉山で単調な登りが続くつまらないコース

最初杉林ばっかりで詰まらなかったけど山頂に近付くに連れてブナが多くなってきて気持ちよくなってきた

山頂からの鈴鹿の山がきれいです

晴れたら御嶽山も見れるらしいけど今日は残念ながら見えません


 綿向山から竜王山まで縦走
難路だけあって綿向山頂に居た山ガールたちはここには見えなかった
アルプスにむけて良いトレーニングになったかな










稜線歩きが気持ち良い
ここに来なかったら綿向山はつまらないイメージで終わったかも
冬来たら楽しそう


麓には古い禅寺が
滋賀にはこういうおもむきのある古刹が多いですね。


2014/9/23 滋賀 箕作山



冬場でもそこそこ行けるブーツを買ったのでその履き初めに実家の近所の山に
結構おもしろい山です
山そのものと言うよりは御神体としての山の雰囲気が良いです




聖徳太子が建てたと言う十三仏
パワーを感じる








稲刈りの後のわらを焼く
昔から見てた近江らしい光景
無事ゴールしました
太郎坊宮は勝ち運の神様です
病気にも打ち勝つことから健康の神様でもあります

最近は以前神経を抜いた歯の調子が悪く身体がだるい日が多かったのですが抜歯して少し楽になりました
でもまだまだ腫れてるので腫れが引くように祈りました
しかし滋賀にはまだまだ行っていないパワスポがたくさんあるなぁ

2014年10月4日土曜日

モンベル クランポンラップ
















クランポンの購入と同時にクランポンケースも買いました。
ケース型だと嵩を喰うしこれだと装着時にお尻に引けるしということでラップ型を購入

もちろんバックパックの中の荷物を傷つけたり汚すことなくアイゼンやアイススクリューなど、さまざまなスノーギアを収納することが可能。

内側に工具類を収納できるポケットがあり、低温下でも硬化しにくい素材を使用。

http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1123790

冬山で使うの楽しみだな


Panasonic リチウム LED 3WAY ライト BF-198DP













http://ctlg.panasonic.com/jp/light/head-light/BF-198DP.html

山小屋や山で怪我して万一夕暮れになったときにも対応できるように上記のヘッドランプを購入。

リチウム電池CR123Aで

強点灯:連続約10時間
弱点灯:連続約150時間

と長時間の点灯が可能なので安心

質量 約70g(パナソニックリチウム電池CR123A含)

と軽くて少しでも軽くしたい山登りのときの荷物の重さを減らしてくれる。


明るさ 強点灯:約80lx
弱点灯:約4lx

防滴形で−20度でも点灯可能なリチウム電池を用いているので冬も安心

2014年10月3日金曜日

ASOLOの登山ブーツとGRIVELのクランポン

ヨーロッパのアルプスに行ったときにそこそこの雪山で耐えられる登山ブーツが無いためレンタルしたところ足が尋常ではないくらいにボロボロになってしまった。

モンブランに行けなかったのは確かに天候が悪かったのもあるが実際のところは冬のグローブが無かったりブーツが合ってなかったり
スキル不足だったりと天気がよくても実際は行けなかったかもしれない。

やはり高い山でも耐えられる良いブーツを買った方が良いなと思い、
モンベルにブーツを買いにいったところ親切に色々と教えてくれた。

3シーズン+それほど厳しくない雪山でも行けるブーツ

という条件で探してもらったところいくつかモンベルブランドのブーツを紹介されたがどれもしっくりせず、、、

最後に出してもらったASOLOというブランドのブーツを入ったところまったく履き心地が違った。

「シエルパGV Men's」


ちょっと履いただけでこんなにも違うもんなんだなぁ。。

http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1829503


雑誌「山と渓谷」5月号の「GEAR TEST & REPORT VOL.1 【テント泊縦走向き登山靴】」にて、ASOLO社製の「シエルパ GV」が「クリーンなデザインと安定感」「残雪や岩稜帯でのプロテクション能力」「意外なほどの足首の屈曲性と足さばきのよさ」を高く評価され、「ベストバイ」をいただきました。


http://about.montbell.jp/release/disp.php?infomation_id=228




イタリアで作られているだけあってデザインも超カッコいい!
まだ低山しか行ってないですがすごく歩きやすいです。

ソールがあわないのか若干かかとがずれるのでソールを追加で買おうかなと悩んでます。


そしてセミワンタッチのクランポン
GrivelのG10というモデル

http://www.grivel.com/products/ice/crampons/2-g10

こちらもイタリア製

やはりマウンテニアリングの本場の道具は良いね。

はやく雪山に登りたいな

 

GRIVELって知らなかったけどデザインカッコいいね。