前回のサイクリングでパンクを味わったが一緒に行ったライダーさんに手伝ってもらったので、自分だけで行ったときにもなんとかなるようにパンク修理の練習を家でやってみました。
前輪
ブレーキを一番外す
−と書かれた方向に回す。
プラスチックなので力づくでやると壊れるかもしれないので注意した方が良いと思います。
取り外したが出来たらチューブを外して行きます。
空気入れすぎてほんまにパンクしてしまいました!!
穴でかいですけどチューブ交換したほうが良いですかね~
ただそんなに簡単にパンクする訳ないよなぁ
とネットで見てたらありがちなミスみたいですね。
現場で起こらなくてよかったと思って買いなおしました。
ご返送いただいたチューブですが、添付画像の放射状の傷が確認できました。
こういった放射状の傷は、局部的にこの部分が膨れ上がり、破裂したときにできる傷になります。
「バーストした」とご記載があったので、やはりその時にできた傷と考えます。
ただし、この傷は正常に膨らんだ状態で自然と発現する傷ではありません。
タイヤチューブをリムに装着して空気を充填すると、チューブはタイヤとリムに貼り付くように膨れていきます。
画像のような傷ができるためには、局部的にこの部分が膨れ上がらなければなりませんので、下の3つのどれかが可能性として考えられます。
①タイヤやリムに大きな穴が開いていた
②リムテープを付けていなかったり、ずれていたりしたため、ホールがむき出しになっていた
③タイヤとリムでチューブを挟んでいた(カマシ)
※傷は接地面側ですが、チューブがねじれた状態で装着されていた場合、当該部でカマシてしまうこともあります
自転車屋さんに聞いてもこんな感じでした。
リムとタイヤにチューブが挟まったまま(噛んでいる)とこれなりますね、よくやるやつですね!ロードは特に起こりやすいですよ。
コツは少しチューブに空気を入れた状態でタイヤにいれることです。
バーストの穴は修理しても裂けてくるので、バーストチューブは再使用しないで下さい
後輪の外し方
さて後輪の交換方法
後輪のチューブの交換なんてやったこともないので現場で交換が発生しても大丈夫なように練習しました。
前輪と同じくブレーキをゆるめてタイヤが外れるようにします。
フレームを持ち上げるようにして外します。
チェーンも外す。
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