2011年9月12日月曜日

KODAK Playsportsをヨットに使用


ヨット中に動画の撮影ができないかと色々と試行錯誤中。



デジカメ用コンパクト アクションマウント (ボール雲台付) PS-13B ブルーを購入。

本来は自転車用のムービーのカメラマウントを購入し船尾に固定してみる。

自転車程の衝撃は無いのでほとんどずれることはありません。



カメラはKODAK社のPlaySportsという防水カメラを使用。

\15,000の価格の割には機能は多く1080pという高画質の映像撮影が可能。

さらに手ぶれ補正や顔検出を行い露出を自動調整などの機能があります。








http://kodak.shop-kagaht.jp/products/detail140.html

そしてヨットのセイリング中は早々場所移動できるものではないのでいつでも撮影が開始できるようにリモコンを購入。


それから海に落とさないようにストラップを購入しひっかけておく。



使ってみての感想。

省電力のため3分間で電源を自動で停止してしまうため結局は最初から最後まで撮影して後で編集するという作業が発生します。

サポートセンターに問い合わせたところ電源OFFまでの時間は変更できないとのことです。

なので好きな時に遠隔操作で撮影を開始するという目的は達成できませんでした。


31ftのヨットの後ろから撮影した感じはこんな感じ。

画角が狭いですがなんとなく雰囲気は分かりました。

少しずつ撮影テクニックをあげて行きたいです。



1 件のコメント:

  1. はじめまして。
    相模湾で1D35、東京湾でYOKOYAMA30SRに乗ってるHIROと申します。
    私もKodakPalysportsでレース中の動画を撮って、BLOGにUPしています。
    http://independence1088.blog.fc2.com/blog-entry-10.html
    バウのパルピットからだと、30ftではちょっと近すぎ、35ftだといい感じでクルーワークが撮れました。先日30ftで、マストの下で撮ってみたのですが、大失敗。
    レース中は、カメラを持っている訳にも行かず、なかなか難しいです。
    いい動画が撮れるアイデアがあれば、情報交換しましょう。

    返信削除