http://www.city.osaka.lg.jp/shiseikaikakushitsu/page/0000137424.html
http://www.city.osaka.lg.jp/shiseikaikakushitsu/cmsfiles/contents/0000132/132908/3-4.pdf
廃止の理由
- 市税投入の意味が全く説明されていない。艇置場は特定者の受益施設となっているので、民間売却も考えるべきである。
- ヨットハーバーとしての行政の役割を終了させるべき。
- アクセスの悪さを考えれば、残念ながら今後に利用者数を急激に増やすことは難しい。会員制の導入などで関心の高い層を取り込むなど、民間に開放し、収益性を改善することを検討するべき。
- 大阪市で唯一のヨットハーバーであり、海洋スポーツに触れる場所としては必要だと思うが、ごく一部の人達にしか利用されておらず、クルーザーやヨットのレンタル利用者や係留数が増えるような企画や改善が望めるように思えない。もっと広く外に利用者を求めるか、近隣のヨットハーバーへの移行も検討するべき。
- 市外の利用者が多く、年間6千万円の市の一般財源を使っていながら、市外と市内とで利用料金に差は設けられていない。市外の利用者については料金体系を区別するなど、受益者負担の強化が必要である。
- 艇置と係留とを分けて運営するのではなく、収益が上がる工夫をし、その収益でスクール事業、体験事業が実施できるような採算性を導入することも検討してはどうか。
まあ見直しは必要としても議員数削減と言う無駄は省かないのにこういうところは手っ取り早いから手を付ける。
ヨットやプレジャーボートが減っていけば、海洋国家である日本の衰退につながると思うのだが、、
府の海洋センターはいつも子供たちが来て賑わっているのになんでうまくいかないんだろうか?
市は箱もんは作るがそのあとの運営が全くできない。。
大阪市単独で面倒見れないなら府市統合して二重行政を排除して都で管理するとかなんか道は無いんだろうか。。
事業を引き継いでくれる事業体が出てくればいいんだけど、、
ヨットハーバーにアンケートがあるので北港ヨットハーバーがうまく継続できる案があればみんなで知恵を出し合おう!
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