実家から1時間とかからないのに実は初めてきた大原
日本の里山を絵に描いたような感じです。
水が張られた田んぼに蛙がゲコゲコと鳴いていた。
そういえばハーブ研究家のベニシアさんや瀬戸内寂聴さんもこの辺に住んでるんだとか、
寂光院から江文神社に行くまでが結構遠いが景色も綺麗だし普通の家の壁にCAMPのカラビナがかかっていたりとか飽きなかった。
なんせ塾長も金比羅山は40年ぶりくらいにきたのでだいぶと記憶が薄く取り付きまで結構なあ藪歩きをしてしまった。
結構な急登で来週の白馬主稜のいいトレーニングになったかも。
頂上でパスタをいただく。
10分茹でが必要なので結構コシのある美味しいパスタを準備しました。
お腹いっぱいで登るための気分が少し抑えられてしまいそうになりましたがせっかくここまできたのだから頑張る。
桜は終わってどんどん季節は進んで行ってます。
新緑が美しい季節になってきました。
馬酔木に
珍しい色のツツジ
シャクナゲ
朱色のツツジ
そして舌をペロペロさせた蛇
決して難しいわけではないのですが不動や百丈とはまた趣が違って京都の美しい里山を見ながらのクライミング
最高に気持ちよかった。
百丈と違って岩は安定している。
ルートには木がたくさんあってボルトが少ない。
なのでこんな感じで木にランニングを取って行く。
あとから別のパーティの方に聞くと今日はY懸を登っていたようだ。
京都の山岳会の人たちだったが塾長とは不動であったことがあって金比羅山について色々と教えてもらった。
次回は北壁に登りたい。
このHの文字のあたりから沢沿いに上がればY懸に行けるようだ。
次回からは迷わないように
江文神社にある注意喚起
テント禁止だそうです。
昭和51年に設置された看板で
これは塾長が大暴れした後につけられたんじゃないの?
と冗談言いながら帰宅の途につきましたとさ、
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