今週も百丈で練習
アイゼンでトレーニング
繰り返しつるべで登る。
木で確保するときは2本以上で使用する。
その他様々なロープワーク
コンテの練習をして終了
2019年3月31日日曜日
2019年3月24日日曜日
2019/03/24(日) 第49回 百丈 下部岩壁✖️1
イチローの引退で盛り上がったこの一週間。
久々に遠出はせずにゲレンデでマルチピッチの練習。
寒の戻りで今朝の温度は3度
今日は新参者の中であーだこーだ喧々諤々しつつ風通しの良い環境の中色々と繰り返してシステムの練習ができたのでよかった。
また下部岩壁でちょうど良い感じでつるべの練習ができる場所も見つかってよかったです。
これからはロープワークでの無駄な時間の削減と共にリズムよくクライミングをするスキルもアップして行くことが必要なので継続して練習を積み重ねていきたい。
今日の練習できになったところは登りだしのセルフ用に支点を作成するが、最近会では固定分散でやっていることが多いのでできれば固定にした方が良いのかなと
あとは懸垂の時に一本しかピンがないのがすごい気分が悪いです。
これからもあそこで繰り返し練習をするんだったら、できればその隣の腐った捨て縄をリフレッシュして懸垂下降用に流動分散の視点を作って置いても良いかなと思った。
帰りは例によって176の渋滞に巻き込まれる。
結局いつまでたっても宝塚には入れなかったのでなんとかUターンして三田まで戻って西宮に抜けて帰りました。
誰か事故ってたのか4連休でどこかに出かける人が多かったのかどちらかですかね。
2019年3月17日日曜日
2018/03/17(日)鎌ヶ岳
2019年3月16日土曜日
2019年屋久島計画
日程
3/19(火)
さんふらわあターミナル第2ターミナル(ATC)(夕方発)
~~フェリーさんふらわあにて志布志へ
志布志行き
17:55発 → 翌朝8:55着
船中泊
3/20(水)
~~~志布志港着(鹿児島)(朝着)=シャトルバス(さんふらわあライナー)にて鹿児島市内へ送迎(昼着)
=ジェットフォイルにて屋久島へ(夕方着)
¥8,900
【さんふらわあライナー時刻表】
曜日 志布志港 鹿児島中央駅
月~土曜日 9:10発 → 11:03着
トッピー 117便
https://www.tykousoku.jp/fare_time/index.html
12:00 鹿児島発
13:50 宮之浦着
123便は4月27日(土)~5月6日(月)、8月3日(土)~8月25日(日)の期間のみ運航
バス移動
宮之浦港 15:30
白谷雲水峡 16:05
http://www.yakushima-guide.com/mountain/s_juso.html
1:20
白谷山荘 17:30
3/21(木)
白谷小屋 5:00
楠川分かれ 6:30
大株歩道入り口 7:40
高塚小屋 9:50
新高塚小屋 11:10
3/22(金)
新高塚小屋 6:00発
焼野三叉路 8:50
宮之浦岳 9:10 9:30
焼野三叉路 10:00
永田岳 11:10
鹿之沢小屋 12:10
ビジネスホテル泊
~~フェリーさんふらわあにて志布志へ
志布志行き
17:55発 → 翌朝8:55着
船中泊
3/20(水)
~~~志布志港着(鹿児島)(朝着)=シャトルバス(さんふらわあライナー)にて鹿児島市内へ送迎(昼着)
=ジェットフォイルにて屋久島へ(夕方着)
¥8,900
【さんふらわあライナー時刻表】
曜日 志布志港 鹿児島中央駅
月~土曜日 9:10発 → 11:03着
トッピー 117便
117 | 13:20 | 15:10 | 宮之浦 |
https://www.tykousoku.jp/fare_time/index.html
12:00 鹿児島発
13:50 宮之浦着
時刻表 TIME TABLE
鹿児島(出発地)→屋久島(到着地)
便名 | 出発時間 | 到着時間 | 備考 |
---|---|---|---|
111 | 07:30 | 10:30 | 種経由/宮之浦 |
112 | 07:45 | 09:45 | 指経由/宮之浦 |
123 | 09:10 | 11:45 | 種経由/宮之浦 |
114 | 10:20 | 13:05 | 種経由/安房 |
115 | 12:00 | 13:50 | 宮之浦 |
117 | 13:20 | 15:10 | 宮之浦 |
118 | 16:00 | 18:30 | 種経由/安房 |
123便は4月27日(土)~5月6日(月)、8月3日(土)~8月25日(日)の期間のみ運航
バス移動
宮之浦港 15:30
白谷雲水峡 16:05
http://www.yakushima-guide.com/mountain/s_juso.html
1:20
白谷山荘 17:30
3/21(木)
白谷小屋 5:00
楠川分かれ 6:30
大株歩道入り口 7:40
高塚小屋 9:50
新高塚小屋 11:10
3/22(金)
新高塚小屋 6:00発
焼野三叉路 8:50
宮之浦岳 9:10 9:30
焼野三叉路 10:00
永田岳 11:10
鹿之沢小屋 12:10
3/23(土)
鹿之沢小屋 6:00
大石展望台 7:20
花山広場 9:30
花山歩道入口 12:30
大石展望台 7:20
花山広場 9:30
花山歩道入口 12:30
大川林道入り口 14:00
バスで宮之浦まで
ユースホステル
3/24(日)
フェリーで鹿児島へ
|
鹿児島発着所:鹿児島本港区南埠頭
|
屋久島発着所:宮之浦港
|
ビジネスホテル泊
3/25(月)
鹿児島空港へ
そしてピーチで関空へ
その他
ユースホステル
レンタサイクル 島1周
交通情報
トッピー
https://www.tykousoku.jp/fare_time/kagoshima_yakushima.html
フェリー
http://ferryyakusima2.com/timetable.html
屋久島内の交通
テント泊コース参考
観光案内http://www.town.yakushima.kagoshima.jp/exploration/climb/climb-course/
登山マップ
http://yakukan.jp/doc/pdf/tozancourse.pdf
淀川登山口〜荒川登山口
http://www.yakushima-guide.com/mountain/s_juso.html
ヤマレコ参考
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-878887.htmlhttp://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-935118.html
2019年3月11日月曜日
2018/03/09(土)〜10(日)八ヶ岳 石尊稜敗退
2018/03/09(土)
3時 諏訪湖SA到着
5時 起床 美濃戸口登山口へ
7:30 八ヶ岳山荘 出発
12:30 行者小屋
13:30 行者小屋から中山乗越
中山乗越の斜面で雪訓
15:30 行者小屋
19:00 就寝
冬に肩の手術をして雪山に一度も行けてないメンバーのリハビリも兼ねて八ヶ岳の石尊稜へ
22:30に集合場所で待ち合わせて夜中に運転して諏訪湖SAにて仮眠
翌日は眠たい目をこすりながら行者小屋へ
行者小屋の手前で阿弥陀岳が美しく見える。
当日は予定通り雪訓練
1.自己確保のためのアンカー構築
・ スノーバーの使い方
・ スノーアンカーの作り方
・ デッドマンの使い方
2.ビレイの仕方
・スタンディングアックスビレー
・腰がらみ
アンカーは雪を固めてなるだけ外れにくいようになるだけ奥にさすが新雪が柔らかすぎて大山の時のように安定しなかった。
2時間ほど雪上訓練をして晩御飯を食べて就寝
前日の移動で疲れてたからなのかあまりお酒も飲まずにあっさり寝てしまった。
2018/03/09(日)
3:00 起床
4:58 行者小屋発
5:19 一般道との分岐点
6:41 石尊稜 下部岩壁取り付き
9:06 撤収
10:38 一般道との分岐点
11:12 行者小屋到着
14:28 美濃戸山荘
15:21 八ヶ岳山荘着
翌日は3時起きの5時発で早立ちする。
橋の手前で右に折れて石尊稜下部岩壁へ
前の週に40cmほど積もったらしいがすでにトレースはかなりはっきりしていた。
下部岩壁手前の雪面はいやらしく乗り越す取り付くまでのルートファインディングが重要だと改めて理解する。
この日は我々含めて四組が取り付いていて左右それぞれ2組ずつが登っていた。
本来なら初級の雪山バリエーション入門コースですが雪は少なくミックスとなり下部岩壁で時間食い自分たちのスキルではまだ無理だと判断して敗退。
歩荷力、ルートファインディング、登攀技術、ロープワーク、撤退の技術全て含めて早く確実に出来る総合力がアルパインに求められるのが理解できた山行だった。
帰りは新しい温泉を開拓して帰宅。
https://yuutoron.com/
3時 諏訪湖SA到着
5時 起床 美濃戸口登山口へ
7:30 八ヶ岳山荘 出発
12:30 行者小屋
13:30 行者小屋から中山乗越
中山乗越の斜面で雪訓
15:30 行者小屋
19:00 就寝
冬に肩の手術をして雪山に一度も行けてないメンバーのリハビリも兼ねて八ヶ岳の石尊稜へ
22:30に集合場所で待ち合わせて夜中に運転して諏訪湖SAにて仮眠
翌日は眠たい目をこすりながら行者小屋へ
行者小屋の手前で阿弥陀岳が美しく見える。
当日は予定通り雪訓練
1.自己確保のためのアンカー構築
・ スノーバーの使い方
・ スノーアンカーの作り方
・ デッドマンの使い方
2.ビレイの仕方
・スタンディングアックスビレー
・腰がらみ
アンカーは雪を固めてなるだけ外れにくいようになるだけ奥にさすが新雪が柔らかすぎて大山の時のように安定しなかった。
2時間ほど雪上訓練をして晩御飯を食べて就寝
前日の移動で疲れてたからなのかあまりお酒も飲まずにあっさり寝てしまった。
2018/03/09(日)
3:00 起床
4:58 行者小屋発
5:19 一般道との分岐点
6:41 石尊稜 下部岩壁取り付き
9:06 撤収
10:38 一般道との分岐点
11:12 行者小屋到着
14:28 美濃戸山荘
15:21 八ヶ岳山荘着
翌日は3時起きの5時発で早立ちする。
橋の手前で右に折れて石尊稜下部岩壁へ
前の週に40cmほど積もったらしいがすでにトレースはかなりはっきりしていた。
下部岩壁手前の雪面はいやらしく乗り越す取り付くまでのルートファインディングが重要だと改めて理解する。
この日は我々含めて四組が取り付いていて左右それぞれ2組ずつが登っていた。
本来なら初級の雪山バリエーション入門コースですが雪は少なくミックスとなり下部岩壁で時間食い自分たちのスキルではまだ無理だと判断して敗退。
歩荷力、ルートファインディング、登攀技術、ロープワーク、撤退の技術全て含めて早く確実に出来る総合力がアルパインに求められるのが理解できた山行だった。
帰りは新しい温泉を開拓して帰宅。
https://yuutoron.com/
2019/03/02 積雪期レスキュー講習会参加
積雪期レスキューのメモを残す。
自分しかわからないので正しい方法は書籍などを確認していただきたい。
例年ならばスキー場まで上がらなくても途中の林道などで訓練ができるのですが、3月上旬ですが今年は春の訪れが早くスキー場付近でも雪がありません。
奥伊吹スキー場のご協力もありリフト乗り場付近の小山での練習場所を利用させていただいきました。
今週の暖かさと雨で雪解けが一気に進んでしまいました。
ビーコン操作
ビーコンの縦と横の向きで電磁波の方向で回るような動作になるが、最近はアンテナの数が多い機種もありまっすぐビーコンの位置まで近づくことができる。
ゾンデの使い方
クロスサーチ完了後は中心から円を描くように突く。
複数人による捜索。
腰に手を当てた状態で隣との間隔を確保した上でリーダーの指示に従い「右、左、一歩前」の順に動作を進める。
誰かが先に進みすぎた時は一番遅いメンバーに合わせて後退する。
埋没体験を実施。雪の重みで体が全く動かない。
梱包
リュックを下に敷く。
膝が軽く回るようにクッションなど奥。
一度シートを上で丸める。
肩、腰、スネ付近でカラビナ等で団子を作りクローブヒッチで肩からかける箇所を作成
足の先を釣り針のようにおりガースヒッチ、ハーフガースを繰り返し、最後に穴を通す。
シートベントでスリングを結びつけて行く
古民家をお借りして梱包などの練習を行った。
晩御飯はボタン鍋
裏のお寺ではセツブンソウが綺麗に咲いていた。
節分の頃に咲くので節分草というのだそうだ。
自分しかわからないので正しい方法は書籍などを確認していただきたい。
例年ならばスキー場まで上がらなくても途中の林道などで訓練ができるのですが、3月上旬ですが今年は春の訪れが早くスキー場付近でも雪がありません。
奥伊吹スキー場のご協力もありリフト乗り場付近の小山での練習場所を利用させていただいきました。
今週の暖かさと雨で雪解けが一気に進んでしまいました。
ビーコン操作
ビーコンの縦と横の向きで電磁波の方向で回るような動作になるが、最近はアンテナの数が多い機種もありまっすぐビーコンの位置まで近づくことができる。
ゾンデの使い方
クロスサーチ完了後は中心から円を描くように突く。
複数人による捜索。
腰に手を当てた状態で隣との間隔を確保した上でリーダーの指示に従い「右、左、一歩前」の順に動作を進める。
誰かが先に進みすぎた時は一番遅いメンバーに合わせて後退する。
埋没体験を実施。雪の重みで体が全く動かない。
梱包
リュックを下に敷く。
膝が軽く回るようにクッションなど奥。
一度シートを上で丸める。
肩、腰、スネ付近でカラビナ等で団子を作りクローブヒッチで肩からかける箇所を作成
足の先を釣り針のようにおりガースヒッチ、ハーフガースを繰り返し、最後に穴を通す。
シートベントでスリングを結びつけて行く
古民家をお借りして梱包などの練習を行った。
晩御飯はボタン鍋
裏のお寺ではセツブンソウが綺麗に咲いていた。
節分の頃に咲くので節分草というのだそうだ。
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