2018年2月24日土曜日

2018/02/24(土) 星田連山


滋賀に帰る途中に第二京阪道から見える山がずっと気になってたんですがたまたま行くチャンスがあったので参加させていただきました。

地図だけでどこまで決められたルートを回れるかという実証実験をしてました。

星田駅→中尾山→送電線の整備道を探して星田山→大谷山とその南東周辺の破線路→ほしだ園地→星田駅で歩きます。

http://yamanobori.info/p/hoshida/

のブログにはこんな感じで書かれてて読図の練習にはもってこいの場所のようです。

星田連山を歩く方。読図や地形を読む練習にかなり最適な山だと思います。 しかし低山でありながら、普通に迷いますし、無理矢理登ったり谷に下りたとしても 数メートルのルンゼがあったり、かなりの急斜面なところもあり、落ちたらかなり危険です。 連山というだけあって、こまめなアップダウンがあるので体力や筋肉も結構使います。
でも今回は少しずつ地形図を見ながら道を探す楽しさもわかったような気がします。

まず国土地理院の地形図は飛行機の撮影を元に作られているそうで、破線で示される山道は正確ではないことが多いようです。
今回もいきなり違うので全然、想定していた道が出て来ずになんどもくるくる回って確認しました。

昭文社の地図は毎年のようにメンテされてますがそれでも人間のやることなので間違えることも多そうです。

また今回は昭文社の地図の発行エリアではないし、国土地理院の地図にも表示されないような山道で読図マニア延髄のエリアのようです。



地形図がないので同じ場所をなんども回っていろんな道で中尾山と星田山を往復してました。
お腹減りましたが仙台麩とマルちゃん正麺で復活しました。
やはり山メシは美味い方が良いです。


整備された道もありましたがなかなかの酷道もありました。




少しずれると落とし穴のように土が突き抜けたりとか



橋も壊れかけてたりとか、、

色々と地形図を見ながら道を書き入れて行く作業は面白かったです。



最後にほしだ園地にでました。
たまには里山で地形図を持ち歩いて読図の練習も良いかなぁと思った。


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