今日は会社休んで久々にクライミング
下部岩壁一本
左カンテ二本
特に左カンテはアイゼンが決まらずガリガリ滑ってまさに泣きながらの登攀でした
滑りすぎでからだ中筋肉痛
腸腰筋使いすぎて最後は太ももを上げるのもやっとこさ状態でした
やはりにわかのアイゼンワークはダメですね
先輩は70歳という年齢にもかかわらず週二回練習してるそうです
私も頑張らないとですね
師匠が登ってる姿を見やすくするために途中の木を切ってくれたのでだいぶ登っているところが見やすくなった
最初の支点から最初の乗っ越しまではなんでもないがその先の垂壁は垂直に立っている上に穴が見つけられずアイゼンが決まらず苦労する
で疲れ切った後に出てくる最後の木の根っこ超え
師匠は4つほどしかヌンチャクを使わないのでA0はほぼ出来ない
もし自分がリードなら二回は滑り落ちてるなぁ
こんなアドバイスをいただきました
腰が岩から離れると腕に力が入るので気をつける事
力が入りすぎもっと体の力を抜けば登りやすくなる
腰で登るイメージで
アイゼンが自分の体と一体化していると感じるところまで練習しなさい
次の支点の上のチムニーもアイゼンだと難しい
自分は体が固くて師匠のように股関節が開かずアイゼンをかけられない
体格もちがうからそのままの登りは出来ないので自分なりの登り方を見つけて行かなくてはならない
とてもいい練習になった出来れば毎週のように左カンテの練習をして自分のものにして行きたい
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