さてさて今日は不動岩で久々にアイゼンでの登攀トレーニング
3年前に買ったAsoloのシューズですが
イタリアの靴だけあってVibramのソールでした。
モンベルで1万円ちょっとで美しく張り代わって帰って来てくれました。
最近つるつる滑ってたのですが今日も不動で登る時もスリップしなくなりました。
モンベルでASOLOというブランドです。
ヨーロッパでもASOLOは良いメーカーだよってガイドさんからも言われました。
やはりアイゼンで間が空くとダメですね。
それとアイゼンがクライミング用ではないので爪が短くなかなか岩の穴に決まらずにずるずるなんども滑ってしまった。
アイゼンでの登攀はやはり難しい。。
師匠からはPetzlのアイゼンが安売りしてたよと言われたけど少し高いのとシューズの前のアタッチメントも必要なのでちょっとどうするか悩み中。
http://trekking007.com/tozangoods/tozangoods/petzl-lynx.html
でもアイゼントレを続けるならもっと歯の長いアイゼンを買ったほうがいいなぁ
ブーツも買い換えるのは大変だし、爪の長いアイゼンをしばらくあちこちで探そう。
Asoloのブーツも悪くないんだけどね。
今日の教訓
・足で登るな目で登れ
穴を見つけて登れるところを探すのが大事。
・胸にギアを垂らすより腰横にかけたほうが視点を塞がないのでベター
※人によっては腰横はアイゼンに引っかかりコケるのでやめるように言う人がいるけど
岩登っているときなどシチュエーションによって変えるのがいいのかもしれない。
・高いところに腕をあげて引き上げるのではなく腰あたりに手の位置をして
プッシュで上がらないと無理。
・ファーストに行くときは絶対に落ちては行けない。
セカンド、サードの命を預かってると思って登る。
危なかったぁと思うようなことがあるならばそれはいずれ落ちることになる。